大阪杯 回顧

大阪杯回顧 12.3 - 11.1 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 11.6 - 12.0 展開はマルターズアポジーの単騎逃げ。 特にどの馬が突くこともなくミドルペースに持ち込む。 マルターズアポジーが刻んだラップが上記のもので後続(特にキタサン)は更に…

大阪杯2017 展開予想〜結論

大阪杯 このコースの特徴としては、小回り下り坂スパートとなっている点でしょう。 コースの形態上ロングスパート戦になるのがセオリーですが、過去レースを見てみるとラスト2ハロン最速の瞬発力レースになることが多いようです。 各馬チェックした上での展…

大阪杯2017 ロードヴァンドール 馬体 追い切り

ロードヴァンドール 昆厩舎 ダイワメジャー産駒 母父ストームキャット 馬体 今回のレースはこの馬が鍵を握ると思っています。マルターズアポジーをどこまで突っつくか。それによってレース展開も変わってきてしまいます。 基礎スピードが速いのであまりゆっ…

大阪杯2017 ヤマカツエース 馬体 追い切り

ヤマカツエース 池添兼厩舎 キングカメハメハ産駒 母父グラスワンダー 馬体 掴めない馬だなあと個人的に思っているのがヤマカツエースです。 充実期に入ったとは言え、ここまで変わるものかと思っていたのですが、天秋→金鯱賞のタイミングで馬体重を大きく増…

大阪杯2017 ミッキーロケット 馬体 追い切り

ミッキーロケット 音無厩舎 キングカメハメハ産駒 馬体 前胸に対してトモの筋肉量が少ない。 一流馬タイプの馬体ではないですが、ある程度結果を残しています。 今年に入ってからずっと状態は良いですね。 前走は出遅れもありましたが、ちょっとこの馬の基礎…

大阪杯2017 マカヒキ 馬体 追い切り

マカヒキ 友道厩舎 ディープインパクト産駒 母父フレンチデピュティ 馬体 前走時から確実に馬体を良化させてきました。 前走は大きく馬体のバランスを崩していましたので度外視可能な一戦です。 ただ正直なところ、もう少しトモはパンプアップしてほしい。 …

大阪杯2017 ディサイファ 馬体 追い切り

ディサイファ 小島厩舎 ディープインパクト産駒 馬体 加齢の影響を全く感じさせない好馬体です。 バランス・ハリ感ともに完璧に近く、締まりもあって休み明けでも全く問題ありません。 ジリ脚の持続型の典型。 今回の適正値は高いです。 前走はややマイル的…

大阪杯2017 ステファノス 馬体 追い切り

ステファノス 藤原厩舎 ディープインパクト産駒 母父クロフネ 馬体 前走から高い状態面をキープしています。 金鯱賞は割と勝ちに行ったと思いますし、フィットする展開でしたがあまり伸びませんでした。 ちょっとこの馬としては物足りないです。 適正として…

大阪杯2017 サトノクラウン 馬体 追い切り

サトノクラウン 堀厩舎 Marju産駒 馬体 相変わらずの好馬体です。 前走の時点で相当良かったのですが、今回はさらに腹が締まって毛艶も良い。 生涯充実期に入っています。 ただし今回の舞台をロンスパ勝負になると仮定している以上、この馬は浮上しないと判…

大阪杯2017 キタサンブラック 馬体 追い切り

キタサンブラック 清水厩舎 ブラックタイド産駒 母父サクラバクシンオー 馬体 久々ですが、全体のバランスは崩れておらず走れる状態にあります。 強いて言えば若干トモのハリが昨年のピークの頃と比べると寂しい印象です。 まあ昨年は究極の仕上げだったので…

大阪杯2017 アンビシャス 馬体 追い切り

アンビシャス 音無厩舎 ディープインパクト産駒 母父エルコンドルパサー 馬体 ハリが増して大きく見せてきました。 状態面はほぼ完璧でしょう。 昨年勝ってはいますが、キタサンブラックの作った緩い流れに乗ったもの。 前目で運んで瞬発力で差し切った内容…

大阪杯2017 マルターズアポジー 馬体 追い切り

マルターズアポジー 堀井厩舎 ゴスホークケン産駒 馬体 割と二の足が使えそうな造りです。 それよりもこの馬の良さは基礎スピードの速さですね。 首が短いのですが、可動域があるので脚を伸ばしてリズム良く走ることができます。 一完歩が大きいのでそこまで…