【関屋記念】馬体診断
こんにちはよもうま (@yomouma) | Twitterです。
小倉記念の照会を淡々と行っていきます。
☆追い切り評価☆
5.0ナシ
4.5テイエムイナズマ
4.0マーティンボロ
3.5アングライフェン、エキストラエンド
3.0クランモンタナ、ダコール、メイショウナルト
♯小倉記念
— よもうま (@yomouma) 2016年8月7日
ベルーフ追い切りは微妙も過去比較、昨年実績でいくと評価しないといけないタイミングかも。 https://t.co/AfbyR8sW4D
#小倉記念パドック
— よもうま (@yomouma) 2016年8月7日
全体的に雰囲気のある馬が多いです。
その中でも1番はマーティンボロ。
ベルーフもこの一週間で一気に良化してきました。この2頭は突出して良い。
テイエムイナズマも期待通り。
メイショウナルトも良いです。
関屋記念 2016 馬体写真チェック
ピークトラム 橋口
前走中京記念で好状態だったピークトラムです。
デキが良く結果もついてきてるタイミングで適正値高い新潟出走は魅力的。
今週も引き続き素晴らしい馬体をキープしており、いまのタイミングが競走馬生活のピークと見て良いでしょう。
レッドアリオン 橋口
橋口厩舎の2頭目レッドアリオン。
こちらは対象的にしっかり休養を挟んでの出走です。
それでも馬体は好状態で、ハリもありスッキリしています。
昨年の覇者であり、やっと適正舞台に戻してきた印象が湧きましたが、間に何も挟まなかったことを考えると、調整に苦労したのかな?と勘ぐってしまいます。
いずれにしても追い切りにハッキリ状態が反映される馬ですので、そこで最終判断をしたいですね。
ラングレー 矢作
少し間が空いたこともあり、馬体にはまだ余裕が感じられます。
毛艶の良さは感じられるので意欲的な追い切りをこなしてくるでしょう。
体格的には新潟マイルはベストに近い条件ではないでしょうか。
ケントオー 西橋
全走、デキと結果がリンクした馬です。
ピークトラム同様、しっかり追い切りと結果が結びついていて、2戦連続で結果が出ています。今週の馬体も上々で、内面も強化されている可能性が高いです。
ヤングマンパワー 手塚
オープンを消化して重賞に戻ってきました。
筋肉は発達し基本的なポテンシャルは高まっていそうですが、少し腹回りに余裕があり、一戦見てからという扱いでしょうか。
追い切りを意欲的にこなせるのであれば評価したい一頭。
マジックタイム 中川
重賞で結果を残し、満を持してG1挑戦でしたが、高い壁に立ちはだかれてしまいました。
しっかり休養を挟み、再度大きいところにチャレンジでしょうね。
そういう意味でもまだまだ余裕残しの馬体で重苦しい雰囲気が残っています。
ロサギガンティア 藤沢
個人的にはマイルは長いと思っていて、前走安田記念で評価を落とした一頭です。
こちらも休養を挟んでまだまだ馬体には余裕があります。
まだまだ良いときは筋肉の隆起が激しいし、ボテっと映る今回はあまり評価したくないタイミング。
ダノンリバティ 音無
かなり筋肉質な馬体でトモの大きさはとても魅力的に映ります。
前走から本気度は高かったサマーシリーズですので、武騎乗停止は痛いですね。
ちょっと適正値は高くないと感じる舞台ですが、デキの良さでカバーできる可能性はあります。
かなり難しいレースとなりそうです。
エルムステークスも後日更新します。