金鯱賞2017 ヤマカツエース 馬体 追い切り
ヤマカツエース
池添兼厩舎
キングカメハメハ産駒
母父グラスワンダー
金鯱賞
近走は充実していますね。
昨年の金鯱賞を制して、決して適正距離ではない有馬で4着。
この馬体で中山2500をこなすのは理解できません。それくらい内面と馬体が充実しているようです。
馬体を見る感じだとトモの筋肉量が増加しているか、またはハリ感がアップしており、近走の好走も頷ける造りとなっています。
まあそれでも今回は有馬の時と比べるとやや緩い雰囲気です。
また昨年の金鯱賞は異質な展開だったので、あまり参考にはできません。馬場へのフィットは裏付けができています。
速く流れても対応できる万能型の造りではあります。
【最終追い切り】
栗東 CW 良 単走
81.9-65.8-51.5-37.5-11.7
上体の硬さがありますが、脚の運びはスムーズで非常に推進力があります。
直線短いほうがよさそうな走法です。
純粋なスピード値は高いのでスローからの展開であれば追い風です。
まとめると
スローからの持続戦で、ある程度前目ポジでズブさをごまかせる展開希望です。
ヤマカツエースの状態点数は下記リンク先で