フィリーズレビュー2017 展開予想
フィリーズレビュー
金鯱賞に比べてこちらは展開がはっきりしています。
内回りの1400戦ということもあり、道中は大きく緩むことのない持続戦となります。
3歳牝馬なので質が高い1400戦ではないですが、求められる適正値は同じです。
上がりの部分でもラスト3ハロンと2ハロンで最速を刻む形で最後の坂で落とす流れ。
道中の持続に耐えて、さらに上がりも長く良い脚を使い続ける必要が出てきます。
過去好走馬にも実績馬が多く含まれているように、この時期のレースにしてはなかなかハイレベルなレースですね。
身体の造りは明確で、大前提として繋ぎが立っているようなグリップの良い脚周りが必要です
肩も立っている方が良い。