金鯱賞2017 ヌーヴォレコルト 馬体状態・追い切り
ヌーヴォレコルト
斎藤厩舎
ハーツクライ産駒
母父スピニングワールド
金鯱賞
【最終追い切り】
美浦 南W やや重 併走
68.1-52.1-37.5-13.3
牡馬相手とは言えこれだけ結果が続かないとなると、牝馬の場合、内面が難しくなっているケースが多い。
まあそれでも動き自体は良いのでこのまま実践を迎えればな、という思いです。
瞬発タイプで適正値は高めです。
前走は明らかに向いてこないレースだったので度外視可能。
馬体写真が無いのが残念ですが、筋肉のハリが上昇しているなら「買い」の一頭でした。
ヌーヴォレコルトの状態点数は下記リンク先で
中山記念 7着
【馬体】
個人的には下降している馬だと思っています。
馬体に迫力もなく、筋肉のハリも弱い状態です。
どちらかというとスッと抜け出したい瞬発力型の馬で今回の適正値は高くない。
少なくとも一昨年は熟したタイミングでの出走で、うまく誤魔化せたところはあると思います。
【最終追い切り】
美浦 南W 良 単走
82.6-66.8-52.0-38.0-12.9
単走で大きく動けていますね。集中力もあって良いです。
追い切りで動く馬ではありますので、その辺の差し引きを馬体写真を加味して...というところ。
札幌記念 4着
【最終追い切り】
札幌 芝 重 併走
68.0-52.8-37.9-11.9
自身で併走馬をロックオンしてグッとギアを上げる挙動が感じ取れます。
闘争心はかなり高いタイプで、心身リフレッシュされた休み明けが最もポテンシャルをフルに発揮できるタイミングなのかもしれませn。
馬体も研ぎ澄まされている印象で、とても間を空けたとは思えない動きです。
【馬体】
海外帰り初戦です。
馬体はまだまだ余力残し。追い切りでは動けているようなので、最終でしっかり見極めたいところです。