中山牝馬ステークス2017 パールコード 追い切り
パールコード
内山田厩舎
ヴィクトワールピサ産駒
中山牝馬ステークス
【最終追い切り】
栗東 CW 良 並走
79.9-64.7-50.3-36.9-12.3
早めペースで3頭併せの大外です。
すごい負荷のかけ方しますね。内山田厩舎。
さすがに疲れた雰囲気ですがブレることなく走りきっています。
なによりスケール感がすごいですね。
ポテンシャルはかなり高いです。
脚質的には適正値は高い。
ただ、中山の小回りはどうかなあ...
秋華賞のときも同じようなこと言ってる...
エリザベス女王杯 4着
栗東 CW 稍重 並走
93.8-78.3-63.7-50.1-37.2-12.3
素晴らしいペースで走っているのに終いが全く衰えないですね。
状態面は文句のつけようの無い状態。
馬体も研ぎ澄まされています。
舞台は完璧にマッチするようには思えないですが状態だけで覆せる領域にはいます。
【馬体】
一週前に感じた程の良さは馬体からは見ることができないですが、それでも状態面は問題ないレベル。
馬場は合うか微妙ですが、ロンスパは大歓迎でしょう。
少し展開でのバックアップが欲しいです。あまりスローにならないのであれば普通に勝ち負けできる存在です。
【最終】
栗東 芝 良 並走
70.7-53.8-38.5-11.6
芝かあと思ったら前走も最終は芝調整なんですね。至って順調。馬体も素晴らしいハリです。
秋華賞 2着
【馬体】
筋肉質な大型馬で跳びの大きい馬。
まさに東京タイプで、内回りはこなすのが難しいでしょう。
柔らかさも弱くスッと抜け出せるタイプでもないです。
状態は良く映りますが適正面を改善したい。
【最終】
栗東 芝 良 単走
65.4-50.6-36.3-11.6
芝で割と動かしてきてます。
中間も本数多めですが、最終が芝となると状態は上がってきてないのかなという印象を受ける。