阪神大賞典2017 展開予想・傾向分析

阪神大章典 展開予想

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伝説のオルフェーヴルの走りがあった阪神大章典が今年もやってきました。春ですね。北海道は雪が溶けてきました。

 

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阪神の内回りで行われる3000メートルレース。

 

展開としては基本的にしっかり緩むスローレース。

道中は12秒台後半から13秒まで緩みます。

 

 

徐々にペースが上がっていってというところではありますが、ラスト2ハロンがトップスピードになる瞬発戦です。

 

 

まあ「長い」ので、終いの脚は極力ギリギリまで使いたくないという騎手の意識が働くのでしょう。

 

 

過去好走馬は大きな偏りはないですが、やはりキレる脚をもった馬が多い印象です。

ただゴールドシップが3連覇したり、オルフェが勝ったりと、ちょっとポテンシャルが強すぎて適正を超えてくるパターンが多いので、一概に「この馬!」というような適正の求め方はしにくい側面があります。

 

今年もサトノダイヤモンドが出走ということで、普通に考えて◎はこの馬でしょうから・・

 

確定的なのは、繋ぎが太めで脚元のグリップが強い馬が好走しやすいということ。

あえて言えば肩は寝ていたほうが良いです。