桜花賞2017 アエロリット 馬体 追い切り
アエロリット
菊沢厩舎
クロフネ産駒
母父ネオユニヴァース
馬体
ちょっと完成度が低く、この豪華メンバーの中では劣ります。
また状態面については正直判定しにくいですね。
造りとしてはトモの筋肉量と飛節の感じから長くいい脚が使えるタイプです。
前駆が非常に発達しており腰高な部分が解消されればかなり良くなるのではないでしょうか。
1週前追い切り
美浦 南W 良 単走
84.9-68.6-53.3-39.0-12.8
まだフワフワしてるところからもやはりポテンシャルだけで走ってる感じ。
跳びが大きくまだ身体を制御できていない印象です。
こういう馬は本番で力を出し切れないケースが多い。
最終追い切り
美浦 坂路 良 単走
54.0-39.5-25.9-12.8
仕上がりは完了していますね。内面はしっかりしています。
ポテンシャルは相当なんですけどね。
リンク先に状態面の5段階評価を記載しています。