天皇賞春2017 アドマイヤデウス 馬体 追い切り
アドマイヤデウス
梅田厩舎
アドマイヤドン産駒
母父サンデーサイレンス
馬体
筋肉のハリはよいですが、トモの質感は一線級と比べると明らかに弱いです。
ちょっとg1では足りない部類の馬なのでしょう。
繋ぎが長くスラッしていることからも京都は良さそうに感じますが、走る重心が低く、軽さが無いので京都の恩恵は受けづらい。
ストライドは伸びるので推進力自体は高い。
ただしあまり軽すぎる馬場はどうかなといったイメージ。
一週前追い切り
栗東 CW 重 単走
82.8-66.9-52.2-38.3-12.3
単走で岩田を背にグングン伸びて行きます。
身体の使い方はまずまずですが、馬体はやはり物足りないです。
最終追い切り
栗東 坂路 良 単走
52.6-38.5-25.7-13.1
調整的な追い切りです。
意欲的に動けていますが、一週前の動きと馬体の完成度を考えると、これで調整的な内容だと今回の舞台への限界を感じます。
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