アエロリット 馬体・追い切り 大きな死角が見当たらない。追い切りも上々。
アエロリット
菊沢厩舎
クロフネ産駒
母父ネオユニヴァース
クイーンステークス
最終追い切り
札幌D良
80.5-65.7-51.4-37.9-12.0
地面を弾くような走りで軽さがあって跳べています。
首の使い方も上手で低い姿勢を維持したまま重心を前へ前へと進めています。
世代戦とは言え、前走の緩みのない東京マイルで55キロで走り切って今回は52キロですから、馬自身も相当走りやすく感じる舞台設定です。
身体を伸ばして走るタイプではないので小回りでもロスなく加速できます。
馬体
全身がギュっと締まっており、頼りない印象だった馬体がドッシリした印象です。
グリップの良さそうな繋ぎだし洋芝は問題ない。
休み明けでも仕上がっているし大きな死角は見当たらない。
傾向