函館記念2017 タマモベストプレイ 馬体 追い切り
タマモベストプレイ
南井厩舎
フジキセキ産駒
母父ノーザンテースト
函館記念
函館W良
69.5-53.5-38.9-12.3
今回は全体的にバランスの良い馬体ですよね。
追い切りも大きな欠点は見当たらない。
夏は毎年札幌に来て長距離戦をこなしています。今回は始動が函館ということで今回の距離短縮に対応できれば札幌記念へ、といったところでしょうか。
さすがにこのスケールの馬体で函館対応は難しいと思いますが、状態は割と高い位置にあります。
しっかり脚も伸びて硬さが無い。首もうまく使えて推進力高めです。
ある程度前目で進めて行ければ期待値は上がります。
阪神大賞典
【馬体】
ある程度長距離実績はありますが、硬めの造りでステイヤー感は無い馬体です。
その為レベルが上がってくるとやや難しい印象があります。
ただ馬体は素晴らしいですね。
毛艶がとにかく良いですし、完璧に近いハリ感です。
少し前駆にパワーが寄りすぎてバランスを崩している印象ですがこの馬なりに仕上がっています。
【最終追い切り】
栗東 CW 良 並走
95.1-79.0-64.4-50.3-37.2-12.1
速いペースでかなり負荷をかけられています。
終いも追われる形ですが、しっかり応えています。
馬体も良いですし一度使ったことで良化しています。
状態面だけで抑える価値のある一頭。
京都大賞典 10着
栗東 坂路 重 単走
53.9-39.1-25.3-12.6
この馬なりに状態は良さそうです。しっかり脚を前にだして進めている。
最後まで追われておりスピードを落とさず坂を上がって来れている点も良し。