カリビアンゴールド 馬体 追い切り
カリビアンゴールド
小島太厩舎
ステイゴールド産駒
オークス
馬体
ステゴっぽさは無くて全体的に柔らかさが備わっている印象。
脚回りも軽さがあって2歳時の重い馬場は合わなかった。
走法を見ても肩が寝ていて後駆も伸びるので長く良い脚が使え、さらにストライドがとれるので前走初の東京がフィットした形でしょう。
勝った馬は個人的に評価しているブラックスビーチで、この馬自身の上がりは最速の33.1ですから、しっかりポテンシャルを見せてのオークスとなります。
馬体は研ぎ澄まされていてギリギリの状態。これ以上落ちるようだと嫌いたいですが写真撮影時の状態であれば期待はして良い。
最終追い切り
美浦 坂路 稍重 並走
54.5-39.7-25.8-12.7
際立つような動きではないですが、馬体のデキを考えれば負荷は与える必要がないので納得の追い切り。
並走ではありますが、少し離れたところで追われており、自身のペースを守るような走りです。