CBC賞2017 追い切り

CBC賞

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オメガヴェンデッタ

安田/ゼンノロブロイ

栗東CW

85.0-68.5-53.5-39.2-12.3

並走で淡々と消化する内容。

特に闘争心を!というような雰囲気ではなく内面からの変わり身を期待できるタイミングではない。

促されても首が高いし腰も高いので前後の脚が伸びてこない。

 

ティーハーフ

西浦/ストーミングホーム

栗東坂路

51.6-37.5-24.8-12.4

気持ちふっくらしてますが、基本的には筋肉のハリはあって状態は良い。

走らせてみると若干軸ブレの瞬間もありますが、軽く走って十分な時計が出ています。

前走である程度ガス抜きしてからの距離短縮はローテとしては良い。

 

メラグラーナ

池添/fastnetrock

栗東坂路

53.5-37.6-24.7-12.3

休み明けでも絞れており太め感はない状態です。追い切りでは、跳びの大きい走りで推進力高く進めています。本質的にはスプリンターではない走りと馬体ですので、格下戦で勝ち上がってきて高松宮でしっかり敗戦→休み明けで仕上げてきて再度G3となるとスプリント戦線で適正があるのかを確認するタイミングとなります。基本池添厩舎はレースチョイスに良さを感じないのでここであっさり対応しかねる可能性もあります。

 

 

アクティブミノル

北出/スタチューオブリバティ

栗東坂路

50.4-36.1-23.5-11.6

時計は良いですが馬場が整っている。

脚の運びは非常にスムーズで速いリズムで走れています。追われてからはスピード感ある走りで、硬さはありながらも弾けるような挙動です。

 

ラインスピリット

松永/スウェプトオーヴァーボード

栗東坂路

55.8-40.1-25.3-12.4

前の出は良いが後ろが硬い。

単走で軽い追い切りですが、馬自身は意欲的に走っています。

久しぶりですが闘争心はしっかり持てています。

 

シャイニングレイ

高野/ディープインパクト

栗東坂路

54.5-39.1-25.0-12.2

全体的にはゴロっとしててあまりディープっぽさは無い。それでも太さは無くて休み明けでもそれなりに仕上げてきた印象。

追い切りを見た感想はとにかく頭が高いなあという点で、しっかり沈み込めてストライドを伸ばせることが中京では必要になってくるので今回は適正としては高くないという判断。

やっぱりディープの良さがあまり出てないタイプの子です。距離短縮自体はそれらを緩和するためにも効果的だとは思う。

 

トウショウドラフタ

萱野/アンライバルド

美浦南W

83.3-68.3-53.0-38.7-12.9

素晴らしい馬体。筋肉のハリも良いし、なにより体調が良さそう。

少し柔軟性に欠ける走りなのである程度は流れる展開が良いでしょう。溜まる展開になるならもう少し使って良くなっていったほうがプラス。 

 

アリンナ

松元/マツリダゴッホ

栗東坂路

56.9-41.8-26.4-12.5

負荷のない追い切りです。

動きは軽快で良い。

 

 

スノードラゴン

高木/アドマイヤコジーン

美浦坂路

53.0-38.8-25.4-12.1

歳は重ねていますが、追い切りや馬体を見る感じだと近年と特に変わらないレベルで推移できているようです。

特に促さなくても真面目に走れている。自然に闘争心を持てるタイプで展開さえハマれば浮上でから可能性はあります。

 

アルティマブラッド

音無/シンボリクリスエス

栗東坂路

52.7-38.1-24.7-12.2

良い馬ですね。社台✖️音無で上がり馬です。鞍上も福永配備で本気度高めの設定です。

前後の脚の出は良いですし、特に前駆の柔らかさが素晴らしい。もちろん後駆の伸びも良く蹴り返しは強い推進力を生み出しています。斤量も手頃だし良いタイミング。

 

エイシンスパルタン

藤岡/zensetional

栗東坂路

52.2-38.1-25.0-12.6

強く追われています。

単走ですがしっかりギアを上げて対応している。期間が空いてるだけあって少しガッと行き過ぎる部分と走りのフォームに硬さが見られます。

それでも低い姿勢で地面を蹴り上げる姿には好感が持てますね。

 

タイムトリップ

菊川/ロードアルティマ

美浦南W

67.3-52.7-38.1-12.8

後ろがしっかり伸びて推進力を生み出していますが、前がそれを受け止めきれず連動性を欠いた走りになってしまっている。馬体もスラッとしていてまだまだ幼さ残る造りです。距離短縮もあまり歓迎ではない。

 

メイソンジュニア

渡辺/mayson

栗東坂路

53.0-38.3-24.8-12.3

硬くバタバタした走り。まだ全身というよりは上体の強さで走れてしまっている状況。古馬に混じると少し弱さを感じてしまう追い切り。

 

トーセンデューク

藤原/ディープインパクト

栗東CW

53.5-38.0-12.0

追われてからはしっかりギアを上げて頭を下げて進めています。

それなりに収縮力もあって弾ける挙動は見ることができます。

これでもう少し馬格があればダイナミックで良いのでしょうが少し軽すぎますか。

 

 

 

5.0

ナシ

 

4.5


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トーセンデューク

 

4.0

ティーハーフ

メラグラーナ

トウショウドラフタ

アリンナ

 

3.5

アクティブミノル

ラインスピリット

シャイニングレイ

エイシンスパルタン

 

3.0

タイムトリップ