鳴尾記念 2017 展開・傾向
鳴尾記念
阪神内回りの2000メートル。
序盤は坂とコーナーがあり、さほど速くはならないのですが、向正面からは息が入りにくく持続的なラップを刻みます。
グッと速くなることは少ないものの、持続ラップを延長するような形でスパート。
坂の下りも利用した6ハロン戦で、とにかく長く良い脚が求められます。
内で立ち回ったほうが良さそうに感じますが、過去5年だと外枠のほうが好成績。
脚質は前のほうが良いのは当然。
コーナリングも重要で、また阪神ということもありグリップ力は必要。
・持続的な脚
・逃げ〜先行脚質
・阪神適正でグリップ必要