ヤマカツグレース 馬体 追い切り
ヤマカツグレース
池添厩舎
ハービンジャー産駒
母父グラスワンダー
オークス
馬体
まず目に入ってくるのが銭型が浮いて状態の良さそうな皮膚感です。
前駆を中心に発達していて背中の筋肉も良くついています。
若干トモが物足りない感じがありますが状態の良さでカバーできる。
一週前追い切り
栗東 CW 良 単走
81.0-65.4-51.7-38.3-11.9
池添厩舎らしいびっしりと負荷をかけるような追い切りです。
馬自身も良く動けていて状態はかなり良いと感じます。
ハービンジャー産駒らしく硬さが見られるので距離が伸びるのは不安材料。
ただ後ろがスッと伸びてストライドはとれるので推進力はあり東京の直線自体は合うでしょうか。
最終追い切り
栗東 CW 良 単走
83.9-66.5-51.5-37.9-11.8
追い切りの内容としては完璧です。
馬なり単走でも真面目に走れておりこの時期の牝馬としては非常に扱いやすく一定の闘争心を持って本番に臨める状態です。